【明石駅エリア】春風亭一之輔のドッサりまわるぜ2017が公演｜7/2（日）

春風亭一之輔さんってどんな人？

タメペディアによると・・・

春風亭一之輔さんは2001年に春風亭一朝に入門。入門してから2ヶ月後には前座名「朝左久」として前座デビューを果たしました。落語会では入門後「前座見習い」から始まり、前座見習いの段階では楽屋にも入ることが許されません。前座見習いとして師匠のカバン持ちや様々な雑用をこなし、師匠から「見習い」として認めてもらうことができればここで初めて楽屋に入ることが許されます。

通常「前座見習い」から「見習い」となるまで数年を要すると言われていますが、春風亭一朝さんはたった2ヶ月で見習いとして前座デビューを果たすことができたというのは、現在「落語会期待の星」と言われている原点がここにあるんですね。

そして、2004年には「二ツ目」昇進となり「一之輔」と改名を行い、2012年には「真打ち」昇進となりました。「二ツ目」というのは、寄席の番組やイベント等で2番目に高座へ上がることが事ができ、「真打ち」となると寄席の1番最後に出る資格を得ることができます。春風亭一之輔さんは真打ちとなり「国立演芸場花形演芸大賞 」2年連続受賞や「浅草芸能大賞新人賞」など様々な賞を受賞し、現在TBSラジオ「たまむすび」の 第四水曜レギュラーとしても活躍中です。

「初天神（はつてんじん）」「粗忽の釘（そこつのくぎ）」「笠碁（かさご）」といったネタを得意とする春風亭一之輔さんが全国ツアーの中、落語で明石を盛り上げてくれます。